2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
監事として適切に職務を執行していくためにどういった能力が必要かというような御意見もあったんですが、私が伺った印象としては、大変高度な能力、見識、また人間力といったものも求められるということでございました。こういった監事にふさわしい人材の確保をどのように行っていくかということも一つ課題であろうかと思います。
監事として適切に職務を執行していくためにどういった能力が必要かというような御意見もあったんですが、私が伺った印象としては、大変高度な能力、見識、また人間力といったものも求められるということでございました。こういった監事にふさわしい人材の確保をどのように行っていくかということも一つ課題であろうかと思います。
そのため、監事の資質として、バランス感覚を持ち、多角的な視点で事実を確認し、合理的な判断を行うとともに、臆せず発言できる能力、また質問力、分析力、説得力、さらには人間力といった能力も求められます。資質向上のための研修などのサポートが必要と考えています。また、状況によっては調査費用も必要になります。この点の経費についても十分考慮するようお願いしたいと思います。
またさらに、大学の場合には教授、学部長等のそれなりの力が強いですから、やっぱり学長としてそういう人たちをうまくまとめていけるような人間力といいますか、そういった力が必要なんじゃないかなというふうに思っています。
バランス感覚、合理的な判断力、そして臆せず発言できる能力、そして人間力と、もう大変高い能力が求められて、また、先ほどは駒込参考人からも、こういった人物にお願いしたいということで、大学のこと、また学問というもの、そういったことについても本当に幅広い見識を持つ必要があるのだなということで、そのやっぱり人材の確保ということが課題かなと、こんなふうに感じております。
引き続き、増員ということでありますと、定員の状況、厳しい状況があったり、また先ほど委員から人間力というお話がございましたが、要員の確保であるとか養成の観点も踏まえなければなりませんけれども、そういった中で、様々な選択肢を含めて、ニーズに応じた適切な配置となるよう検討してまいりたいと考えております。
こういった諜報活動と、さっき質疑したサイバーの人材と意外とリンクするような気がいたしますが、一方で人間力が問われるみたいなところがあって、情報収集の方は。いわゆるCIAの方なのか分からないですけれども、日本でいくと、日露戦争ばかり言って恐縮ですが、明石元二郎という人がいました。
にもかかわらず、定額働かせ放題の給特法、形骸化している免許更新制度、処遇の改善や、公立小中学校でおよそ一六%、公立高校でおよそ一九%となった非正規教員の課題は放置する一方で、教員に求める資質、能力として、使命感や責任感、教育的愛情、教科や教職に関する専門知識、実践的指導力、総合人間力、コミュニケーション能力に加え、今年からはファシリテーション能力やICT活用指導力、これを臆面もなく掲げているところです
それをブレークダウンすれば、人間性、人間力を高めて豊かな人生を歩んでいけるようにする教育だったり、また、ある意味で、それをバックアップするための経済的自立、その力をつける教育だったり、また、そういうところに行き着いたというか、それらを含めて、その次には、その人たちが生きる地域社会、国に貢献できる人材を育てていく、こういうことなんだろうというふうに思います。
まず冒頭、今回、三十五人以下学級を実現された萩生田大臣の人間力、説得力、それからいい意味での執念に対して心から敬意を表したいと思っています。
是非、鷲尾副大臣の人間力、政治力を遺憾なく発揮をしていただきたい。そして、私もその取組を注視させていただきたい、このように思っております。 そこで、海外在留日本人、百四十万人プラスアルファいらっしゃる、こういうことであります。
したがって、私、人間力を育んでいくためには、もちろん授業の勉強も大事ですし、共同生活の中で協調性だとか、あるいは人が嫌がることもやってみるとか、あるいは自分の苦手なことからも逃げないで取り組むようなことも含めて、全てが教育だと思っていますから、それを客観的に評価していただいた調査書で、例えば点数では足りないんだけれども、こういう頑張りに、高校生活に期待してみようじゃないかといって入学を許可してくれる
したがって、例えば一次産業にデジタルを入れるというとやはり総体的に遅くなるわけですので、そういうところに共感力を持って、人間力を持ってデジタルを入れていくような人材、ちょっと逆説的なんですけれども、デジタルの時代だから僕はアナログの人間力が必要だと思っていまして、アナログの人間力を地方でぐっと発揮していただいて、おじさん、これを一緒にやっていこうよみたいな感じで一緒に盛り上げていく、そういう何か雰囲気
○萩生田国務大臣 部活動は、生徒の体力や技能の向上だけでなく、向上心や規範意識など人間力の向上にも資するものであり、教育的意義を有する活動だと思います。 一方で、中学校教師の休日勤務の大半を占めているという実態とともに、運動部活動を担当する教師の約半数が競技経験を有していない状況にあり、部活動における教師の負担軽減を図ることは喫緊の課題であると考えております。
部活動は、生徒の体力や技能の向上だけでなく、向上心や規範意識など人間力の向上にも資するものであり、教育的意義を有する活動であります。 一方で、中学校教師の休日勤務の大半を占めているとともに、運動部活動を担当する教師の約半数が競技経験を有していないという状況にあり、部活動における教師の負担軽減を図ることは喫緊の課題であると考えております。
私はここで何が言いたいかというと、一部の有力大学と言われるところ、必ずしも英語の配点はそこまで高くないかもしれないけれども、さっき言った、人間力だとか中身のある学生をとるんだ、そして大学の中で鍛えるんだという有力校、ここは明らかに、打って出る英語を使える潜在能力がある人をとり、打って出る英語が使えるという人材として送り出したい。
五十万人受けるスピーキングテストで、その学生の人間力とか、どれだけ話す中身を持っているか、はかれるんですか。はかれないですよね。それがどうしても必要だというのなら、本当に二次試験で、大学教授なり大学院生がその大学に入りたいという学生相手に目を見ながら面接して、今言った表面的な英語ではなく、どこまで話す内容を持っているのか。
こんな言葉を使っていいか、人間力について、とても日本で採用したいと思う学生に及ばなかった。 採用するときには、人間力あふれる人、中身を持っている人を採用して、採用してからその人たちを鍛えて、現場に放り込めばいやが応でも英語をやらざるを得ない。 この点については、幾つもの学者の人たちが同じようなことを言っているんです。
大学に進学したかどうか、あるいは大学間の格差についても、確かに学力差はあるけれども、ほかの能力では大いに活躍の場が与えられている、総合的な人間力を測るにはまた別の尺度が要る、そういうバランス感覚のある認識が文教政策としては重要なことになります。 さて、焦点となる大学入学共通テストの記述式試験には、三つのレベルで問題があります。 一つは、制度上の問題です。
最後は、やはり日ごろからの信頼関係や、大臣がおっしゃるように、まさに人づくり、人間力に尽きると思います。 今も改革や改善指導を懸命にされているかと思いますが、今後、どうすれば子どもたちが楽しく学校に通い、自殺や不登校がなくなると考えられているのか、現場で取り組まれていることも含め、教えてください。
いや、でも本当に、大学入試、大学院の話も出ましたけれども、総合的なやっぱり人間力をしっかり把握するための試験はどうあるべきかというのを中教審でもう検討されていると、その中にはAI対策というのもあるでしょうけどね。 さあ、副大臣、もうその適時検討しますという何か答えなんですけれども、これ、もう模擬試験ではそういう実害というか、こういう動きが出ちゃっているわけですよ。
これは、やはりいろいろな論理を超えて、この人ならできるのではないだろうか、そういう人間力みたいなところの判断も実は大きいというふうに聞いています。 具体的な目ききの方法というのを私自身がよくわかっているわけではありませんが、試行錯誤しながら、能力のある方々を何としてでも世に出していく。そして、とがった人材をこれから応援するというのが基本的な目ききの立ち位置ではないか、そのように思っています。
そもそも、よく子供のころ、学校は勉強するところで、おまえたちの仕事は勉強なんだという言葉をかけられた方もいますけれども、私は、子供たちの仕事は勉強じゃなくて、人間力や社会性の基礎を一生懸命、勉強も含めて、学び、成長していくことが子供たちの仕事というか、子供たちにとって最も大切なことだと思っているんですね。 私、多くの学校にも足を運びましたが、驚くべき光景を時折都会では見るんです。
最近の大学生、卒業前の大学生、私は、前回の質問のときに、学力というか偏差値的に優秀な者が人間力にすぐれて社会で必要とされるとは限らないという話をさせてもらいました。
私自身の学力観でいうと、学力観というよりも、社会に出たら何が重要かというと、いわゆる学力よりは人間力、人間としての総合力。因数分解すれば、それは人としての信頼感だったり、判断力だったり、決断力だったり、問題解決能力だったり、そういうことの方がはるかに重要だというふうに思っています。
ただいま御説明いたしましたグッドコーチの育成ということでございますけれども、これにつきましては、モデル・コア・カリキュラムというものを開発してございまして、簡単に申し上げますと、今までは、指導者養成のカリキュラムにつきましては、知識や技能、実際のスポーツの技能ですとか技術を教えるというようなことが非常に多くを占めているという実態がございましたけれども、例えば、思考力、判断力ですとか態度や行動といった、人間力
様々な専門性を持ち、あるいは交渉力にたけた人間力の高い人材をいかに集め、その能力を伸ばしていくかというのが大変大事なところでございますが、今の外務省の現状を申し上げますと、月間の残業時間が二百時間を超えるという者がざらにおります。百五十時間を超える者、百時間を超える者、切ってみればもう枚挙にいとまがないというような状況でございます。